最高に気になる作家

安静にとなると読書。
沼田まほかるの「猫鳴り」で号泣したのからしばし経って
書店でその名を見つけたので
全てを買ってそのうちの「彼女がその名を知らない鳥たち」
を読んだ。
読んでどうだったかって今回さらにすごかった。

この人の本を読むには体力いる。、覚悟も、
だんだん淫靡な内容にもなっていって
後半で全ての感情が総動員で揺り動かされるから。
泣いたなんてものじゃない、おいおいと泣いたのだから。

ここからはネタバレ
主人公の十和子に過去のトラウマとかが無かったら
もっと陣治を内面から愛することができたのではないか
半ば狂って生きてる十和子。
陣治とちがう、クズのような男たちの快楽と金への執着にくらべ、
世間の男たちが良く言う、「お産を見たら女じゃなく母親としか見れない」とか言うが
それと違うことを言う陣治「俺を産んでくれ十和子…」

生命の神秘なのだから、性の捕らえ方がそもそも日本人はおかしい、
男ならお産見たら余計に燃えろよ、と、これは私の意見
泣かずして読むなど無理。

これぞ、うそ偽りのない女性の立場、性的弱者、
欲望が勝てば狂ってると思われてもそれを求めるという人間の奥底に潜む部分本能のような
もの、普段理性がコントロールしている、を壊して侵入して来るクズで自己中な人間たち
霊的繋がりの生まれ変わりまで書かれていたが
ミステリーというか文学と思うし女性作家では一番惹かれる作家だ。
映画になっているようだが、私のイメージでは十和子はキャスティングが難しい
個人的にイメージは違ったが
思い込みが激しいが知的でもある十和子演技力からしてあのキャスティングでしょう
次を読むのは少し間を置こうとは思う
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世の中ヒーロー不在なうえに対峙する悪役だらけ

まあ、何気なくNHKのおとなの基礎英語見てた。
したらば丸メガネの女の子が(現代の)日本人の代表のように振る舞ってる。

シェアハウスに呼ばれアメリカ人との共同生活が始まるシーン

この日本人の子は初めからまるで人のうちに来たと言う緊張感がない。
部屋中に洗濯物を干して「なんの儀式」かと叱られ。
トイレとバスが一体になってる浴槽にいつまでも浸かってはトイレを我慢させる
日本でだって御法度の
冷蔵庫内の他人のネーム入り食品を勝手に使う、食べるなど。
最初なんぞ、部屋に上がるなら、靴を脱いでって言われてた。
いつからアメリカは日本式になった?
挙句プリーズ、プリーズを連発する不快感、謝ったら負けな国ですよそこは。

郷に入れば郷に従えそれはわかる、
これが、日本人なら相手に恥をかかさぬように初めに注意事項を告げる、
初めに説明がないのは呼んだアメリカ側の不親切

何せ、謝り方が頂けない。

スタジオの言い分によれば「正座で」とか言ってたが
あれはまさしく土下座である。
なんで日本人がよりによってアメリカで土下座なんぞしよるのか。
しかも強調する為、ソファーに座ったアメリカ人は相当大きい体格(BIG)なのもさることながら
カメラのアングルが相当に上から目線。
日本人は小さく小さく、ありん子同等、地べた目線。

人種の坩堝、国際色豊かなご時世、NHKはこのドラマを撮りつつ溜飲を下げてる
二世三世でも居るのかという作り、韓国人に対する日本人のよう。
土下座なんぞするものじゃないあれは細かなきびのわかる日本人同士でするものであり
今や、笑いのネタでしか使えない。
他国ですればやった方にしこりしか残さない代物

米原万里の「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」って本を読んだのだけど

作者本人も共産党員の父の影響下から共産圏の学校へ通い
大人になってからの三人のともだちの行方を追っての物語
客観的に描かれて悲喜こもごもではあるがとても面白く読めた。
少なくともいじめの観点から見たら日本より
その当時はプラハの学校の方がまだ救われると思いつつ、
それぞれの共産圏から来た子供達が自国を説明する際でも、
どの子の発表を聞いても自国への愛国心の強さがあるという点で「ああ、やはりそうなのか」
と、思った。

内容によれば、抑制が効かないリーダーや
贅沢の限りを尽くすトップたちの暴走、
欲望有る限り(人間である限り)
決してうまく行く理想的でない政治思想ということがわかるし、
最後は結局行きずまりうやむやに存在、現在に至っている。
その生まれつきの運命のような政党主義主張の中で育って行く
三人の魅力ある友人たちがそれに巻き込まれながらも
波乱に満ちてはいるものの活き活きと描かれている。

世界に散らばる抑制の効かない国々のリーダーたちが
日本の昔のヒーローアニメの悪の組織のリーダーに見えて仕方がない。
ミサイル発射をまるで花火の打ち上げのように微笑んで見ているとか、
死後の世界を歪曲しそれを信じた爆破テロの犯人たち。
よくよく考えたら普通は笑えない、自殺行為でしかないのだから。
大気圏は世界中仕切りのないお庭、
ミサイル発射は世界の歯車を部分部分破壊するようなもの、いつかは壊れる。
国々は分かれてるけれどそれは人がしたことであって
もともと一個。


引き込まれるけれど、???な


1Q84読了、感想は???の嵐。
このお話は青豆の必殺仕置人、ハードボイルド、
不埒な悪行三昧の男たちは許さぬと言う始まりだった気がしたのに。

読み進むうちに何やら、オーム、エホバ、謎の宗教団体を想像させ
探偵物、挙句、隣のトトロ的ディテールの様相に、
さらに読み進むと純愛路線に。

人生の悲哀を語る主人公に対し牛河という人が乱入、
この方のこの作品の中での扱われようが酷い
言われようが酷い、気の毒すぎて涙。
一番可哀想な人と言う印象だった。ボロカスにいわれてた。


何か突っ込みたくなるが作品の中で各々の主人公たちが
抜け目なく語るので突っ込みどころが減りはするのだけれど、何だか都合が良い。
時にはお笑い?みたいな部分もあるし、なんだか満載な物語だった。

宗教団体とか、空気さなぎとかに底知れぬ恐怖とか感じていたのに最後まで
触れず終いで、なんだかんだ言って一番怖かったのは主人公を護る立場にいるタマル?
とかいう男の所業、早業すぎるし。

これ主人公の
てんごの魅力不足、青豆が探してるのにお出掛けするは、月ばかり見入って。
頼りないにもほどがある、
言い訳のうまいただの「すけべ」なんじゃないか?ただの美形好きの
どこにでもいる、青豆の大人になった容姿を盛んに気にしていた。

しかめた顔は威嚇の顔だから後に目撃でもしたなら、どうなることか。

軌道のはずれた世界に行くことによって思考も性格も変わるってことなら
ちょっとはわかるかもしれない。



荒れ模様の天気

村上春樹1Q84の二部読了、案外引き込まれ中、
結局は男の願望と都合を感じてしまうのだけれど。


ベトナムのリンさんの葬儀、国中のあの悲しみよう
日本では右へ倣えでどの被害者家族も一様に同じような
意思表明しか与えられておらずなんなら、どちらが被害者家族か、という扱い。
日本の性犯罪は表現の自由か?というくらい常軌を逸してる。

もうサイコパス犯罪を地で行ってひゃっひゃ笑ってる事態からもう終わってる。
一体全体なんの宣伝なんだか。

神社に行きたいと思って日曜日の午後行ったら車から
降りた途端からすざまじい風が吹いてその勢いは増すばかり。
目の前の、簡易な立て看板まで倒れて勢い通せんぼになった人もいた。
高木の木の葉が均一に点描写したかのように舞い降りてきて
あの寒ささえ無かったら車に飛び込まずもう少し見ていたかったくらい。

おみくじは末吉だった。
テロ等準備罪に野党は反対して、何?野党は準備したいの?
訳のわからない状況の場合ばかり言って反対して何がしたいの?
準備?


すごいね、マスコミは「籠池さんに騙された」と訴えてる
建設会社の話の「騙された」というフレーズは完全無視して
豊洲問題意をいじくり始めた。

だからと言って政府が忖度したという疑惑には変わりがないって言えばいいのに。
忖度のない社会があるなら教えて欲しいもんだ。

騙されて片棒担ぐ

何たらかんたら言いつつ途中放棄は嫌だから結局古本屋で2冊目購入1Q84
そのまま追読中、もう一つの「1984」もトランプ政権になって再び注目の様子

ところで、今のテレビ界とか民進党とかは日本に全く肩入れしてない感じがする。
「日本にひどい目にあわされた」でやって来られた感じだけれど。
もう、とうに日本の地で逆転していて日本そのものが弱体化しつつある、
いつも思うが、やり過ぎな感じがする。

大田原高校の遭難事故も記者会見にサイコ的な印象を感じ
これは事故じゃなく事件ではないかと。

いじけた人間の起こすいじめ問題もそうだが学校教育も変だ。
日本に欠けてしまった人格形成の中には
道徳教育と、男の子にこそすべき性教育があると思う。
間違ってる者が張り切るくらいなら、萎えてしまった方がまだマシ。
出産シーンから勉強したらいい、まず、最初に畏敬念を抱くべきだ。
最初の入り口から間違ってるから、日本には性犯罪者が多くなる。
日本を汚したい団体からしたら思う壺。

バカだと思う、自分たちが生まれ出る女性を穢して
女性の性を冒涜するものは自己を蔑んで罵倒してるのと同じ。

性犯罪者を見たら
日本を汚したい精神と自分を汚したい精神で出来上がったバカ者としか映らない。
プロフィール

CHAKOMOKO

Author:CHAKOMOKO
196()年生まれの
9月後半生まれ
本来初期の目的を見失い、うだうだ言ってるばかりの記事ですが
自分を客観視もできるし、不定期ながらなんかやめられなくなってる。







人と同居しているのは

サバ虎の
ねこ




まざーぐーす
だんだんばかに
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