なんですと?太る3大要素?

テレビを見ていたら「ジャーン!太る3大要素があるのです」とな。

「マヨネーズ、から揚げ、おばあちゃん」
「マヨネーズとから揚げ」はまず、間違いない。
で、おばあちゃん?
この3番目、もはや食べ物でもない。

でもね、この「おばあちゃん」
これが本当に一番の太る要素   太る要素の大魔神です。

おばあちゃんは苦労話を始めます、食べ物のなかった時代
ひもじい時代を切々と。(私の義母ですが年代的におばあちゃんです)

そうして目をやるのです。
その体型に、です。
痩せてるというか、、ほぼ標準であった私に←今はもう過去の話(泣き)
どんだけふっくらの体型が素晴らしいかをとことん 力説。

「だから私は標準ですってば」と、どんなに否定しようが、
その時代のおばあちゃんと言う存在は
お菓子持参でやって来ては、
名物「いきなり饅頭」やら、「今川焼」やら、
「たこ焼き」「焼きとうもろこし」やらをおすそ分けしてくるのです。

全部大好きだから、始末に負えない(笑)

「ダイエット中だから」が、言い訳になんかならない
それどころか「やめなさいそんなもん」

だから、今が有る。標準に戻そうと必死です。
恐るべしおばあちゃん。です
そしてそう言うおばあちゃんは、私にかなり食べ物に気を使わせ、痩せています。
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老い

お義母さんと呼ぶにはかなり年が違う。
20歳そこそこで来た嫁としての扱いだろうと容赦がなかった。
いきなりの隠居生活。いっさいの家事を任せられ。オロオロしたもの。
旦那さん話が随分違いますが、どういう事ですか?(笑)
厳しい、きつい、固いイメージ凄いです。
長所は生真面目、倹約家、お花好き、話し好き。
そんなお義母さんもそろそろ介護が必要になって来た。
あれが無い、これが無いどこへ行っても言っている。
心のうちは疑心暗鬼でいっぱいな様子。
そのくせどこかからなくしたと思っていた物が出てきたり、勘違いだったり。
それでも全く周囲に対して悪かったと思っていない。
元気だった時だってそんな兆候が有った。
有吉佐和子さんの「恍惚の人」で老人介護の壮絶さを読んだことが有った。
お年寄りに有りがちな妄想。
お義母さんにはだれもが(実の子も、頼みの孫でさえ)ついには、逆らえなかったから
そのままで老けて行った感が有る。
「老いては子に従え」さえも突っぱねられ。
まだしっかりしていると無自覚なままいろんな騒動を引き起こす。
「こんなことにならなきゃいいけど」が現実味を帯びてきた、言わんこっちゃないだ。

気苦労だけはそんじょそこらの誰にも負けないと変な自負のある私は
残念なことに苦労が顔に出ないタイプの様。
「老い」は誰もが経験する過程だろうけれど
「過程」くらいは、大事に進んでおかないと自他共に苦労してしまいます。

経験者は語る。

おばあちゃんは花が好き。
お庭の手入れが行き届いている、と近所の人が褒めて通るほど。
だけれど困ったことがあった。
それはまだ子供が小さかった頃、保育園から「お花を持ってきてください」といわれること。
またこの年が巡って来たかと気に病むことが。
子どもは家へ帰ると、私ではなく真っ先におばあちゃんに言う。
「お花もっていきたいんだけど」

おばあちゃんが迷わず持たせる花、それは菊。
私は、なんで菊?それも少し地味系の菊、いわゆる・・・ご仏前の
それを教室に飾るの?
先生の困惑の顔が浮かぶ。それとも教育上、素直に喜んでみせる?
2人の子ども、2人とも登龍門のようにその行事に参加してくれた。

私には頑なに菊を自慢に思う義母と娘たちに
口を挟むことが、できなかった。
プロフィール

CHAKOMOKO

Author:CHAKOMOKO
196()年生まれの
9月後半生まれ
初期の目的を見失い、うだうだ言ってるばかりの記事ですが
自分を客観視もできるし、不定期ながらなんかやめられなくなってる。







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