漱石 明暗 

漱石について書こうとするとあれもこれもと考えすぎて文章がまとまらない。
でも無理やり書いてみる。
私は漱石の作品をほぼ全作品と漱石関連の本(その妻、息子、孫の著書)を読むまで
漱石がどんな最期をとげたのか知らなかった。

明暗は、未完。
胃病を患い病臥した時も執筆をやめないで最後まで書こうとしていた。
そんな作品を読み進めつつ「未完」の文字にたどり着いた時、漱石が惜しまれて仕方なかった。
分厚い作品の途中。
そうして漱石を知れば知るほどますますファンになって行く。
これはもうファンと言うのがぴったりだ。
漱石文学を語れるほどの文学的知識はないけれど。
漱石の人柄なのだと思う。
漱石についてはその息子たちへの言動などで物議をかもしているようだけど、
そんなことも現代に生きる人々の現在と切り離せない象徴のようにもにも見えるし。
とにかく人間臭い人…
もう存在が危ぶまれてる希少な感性の持ち主。

鈴木三重吉に宛てた手紙に、命をかける覚悟で文学をやるのだ、と言うような文面がある。
まさに有言実行の人。
漱石が存在したことは近代文学が素晴らしかったことと合わせてもとてもすごいことだと思う。
陳腐になってしまいましたすみません。


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