甘柿の元は渋柿

父は植物好き。
若い頃から、和蘭とか温室までこさえて育てていた。
こんな地味な葉っぱを観賞して何が楽しんだろうかと思っていた。
(葉っぱを観賞するもんだと思っていた)
葉っぱも、地味ならばしばらくして、花も花で、
小さな、じみーな花が咲いていた、
花の咲く段階になってもなんかぱっとしない。
渋い、わびさびの世界は子供だった私にはよくわからなかった。

父は以前、農業改良普及所の指導員だった。

い草、水稲などが専門。
田畑に出ての指導だからすっかり浅黒い人になってしまった。
植物が好きなのはきっと昔からなんだろう。

家は田舎だから果物の木が色々有った。
柿、桃、栗、ポポ(ポーポーが正しいらしい。
味は、、?人それぞれだけど)ぐみ、等。
田舎の日曜日はなぜかワクワクするから、早起きしてしまう。
そして父のすることをよく見ていた。
柿は初めから甘いと思っていたが違うらしい。
渋柿の台木に甘柿の木を接ぎ木して甘柿にするのだ。
渋柿苗木(台木)をカッターで切って品種改良の甘柿の木を挟むように接着。
あとは保護テープでぐるぐる巻き。(抜粋書き)
そんな感じのことをすると何年かのち秋の味覚、柿が食べられるのだ。
うちの柿は大振りの富有柿だった。
甘いので蜂に狙われて黒ずんでしまうものもあったけれど
当時は、あの味はなかなかスーパーでもお目にかかれない。
自慢の柿だった。
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初期の目的を見失い、うだうだ言ってるばかりの記事ですが
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