詳しくない

山崎光夫著「北里柴三郎」雷(ドンネル、ドイツ語)と呼ばれた男を読んだ。
今年の5月熊本県阿蘇郡小国町に行ったとき
北里柴三郎邸の写真とかも撮ってきたのだけれど
復元かな、建物二階に上がったけれど見晴らしが良かった。
以前の物の写真がどうにもこうにもアップが出来ない
未だ変化し続けるPC使いのど素人、なんのこっちゃで(笑)
娘はとうにノータッチだし。

この本は北里柴三郎記念館、(北里文庫も)一角にある書籍売り場で、
2冊比べてどちらが良いかと迷っていたときこっちの方が良いですよと
居合わせた観光客の人に勧められた本、同県の方でないならますますの恥。
上下と2冊もあるからいつになることやらと思ってたけれど
年内に読了出来て良かった(笑)

最後の方では号泣した、いつも公明正大
破傷風菌は前説を覆して発見したし、
いつでも定説に疑問点を見つけては実験にて実証している。
日本での感染症はいつも中国経由
劣悪な環境下で自分自らもいつ感染してもおかしくない状況下であった
香港でペスト菌を発見するも結果ノーベル賞を
逃し(最初の頃で慣れない人選もさることながら、アジア人という差別も)
日本の国のためにとケンブリッジ大学の誘いもアメリカの誘いも断る
どちらも破格の申し出だった、権威主義を嫌った人でもあった。
だからなのか、なんと国(日本)に見捨てられそうになるなんて。

なんて紆余曲折、波瀾万丈なことか、人生山あり谷ありというがこれほどのドラマ性でもって
その山やら谷やらの雄大(笑)なことと言ったら政府絡みの東大(帝大)との確執
国はどさくさに紛れて伝染病研究所を
文部省に移管することを画策しては北里柴三郎(所長)を追い払おうとした。

しかしそのカミナリ親父の異名を貰いつつも所内では
恩師のコッホ博士の影響もうけつつ
人柄、情の厚さで最後まで同研究所員やそうそうたる支援者(福沢諭吉)や
またその家族達もとても大事にし、
また人々に大事にされた、どれほど厳しくてもこんなに慕われ、
最愛の人らとの別れの際も、、人を本当に大切にした人と思った。
最後こそ正当に評価されたようでは有ったがそれにしても薄情な仕打ちだった。
今の健康保険体制の整備、近代の医療体制の基礎を作った。
だから日本の医療には温かみがあるのだなと思った。
他にも医者でもあった森鴎外、野口英世、等キャスト陣がすごい。

栄光と屈辱とが人生に何度も訪れつつ世界に貢献した、(才能の挫折は無かった)
実話なのにこのドラマ性
日本の振るわないドラマよりずっとドラマチックで。
感想のした言いたいことが先に出てしまって付け足し修整だものでご勘弁を。
今回知識としてほぼ白紙状態だったのでもう一度行きたい、感動の目で。


「こういう女嫌い」TVで言ってる人
逆に短気過ぎる嫌な女の感じに写ってるけど
変な癖の人達とをかやり玉にあげて
いじめ?
MEGUMIさんとか面白いのだけれど加減がわかってないと
大変。



プロフィール

CHAKOMO

Author:CHAKOMO
196○年
9月後半生まれ
初期の目的を見失い、うだうだ言ってるばかりの記事ですが
自分を客観視もできるし、不定期ながらなんかやめられなくなってる。







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