小さい頃怖かったもの

物心ついて一番最初に怖いと思ったものは?
思い起こすと感覚だけで蘇ってくるところから
列車の乗り降りステップなんかを思い出す。

「白線までお下がりください」のアナウンス
子供と親の歩幅はアンバランス
親に手こそ引かれてはいるものの、もう「抱っこ」の世代でも無い。
責任は自分、緊張の「一歩」
下手をすれば またぎ損ねそうな微妙な隙間が気になる。
そこは、線路上の小石たちがわずかに見える隙間。
列車内部へとつながる銀色のステップを踏んだ時の頼りない揺らぎを
心許なく思った。

なのにあの恐怖の場所は昔とあまり変わりがなく、
今でも線路内に落ちて亡くなる人がいたりする。
ステップを踏み損ねたわけでは無いけれど
4?年生きて来て未だ変わらない感想とは

まだ、小さな背であった事で余計に目につく低い段差の位置をじっと見つめて。
そんな執拗に拘泥する時間だったと思うのは
この記憶を一つの筋書きのようにすらすらと思い出せるから

そう言えば子供の頃からじっと飽くほどに観察を続ける子供だった。
そしてそんな恐怖を振りきるように楽しい空想の世界へも
 空想くらいは楽しく、と思い。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

CHAKOMOKO

Author:CHAKOMOKO
9月後半生まれ
初期の目的を見失い、うだうだ言ってるばかりの記事ですが
自分を客観視もできるし、不定期ながらなんかやめられなくなってる。







人と同居しているのは

サバ虎の
ねこ




まざーぐーす
だんだんばかに
なってゆく
に抗うべく
文章作成







日常のグダグダを
まとめ整理する
のーと

そして
まとまらないという

最近の記事
最近のトラックバック
カテゴリー
カレンダー
10 | 2019/11 | 12
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
リンク
月別アーカイブ
ブログ内検索
RSSフィード