うさぎさん脱走


子供の頃、飼っていたうさぎに編みそこないの靴下の様なものを着せ、そこから出ている毛糸を、持ちづなにして連れ出していた時の話。
友達4~5人と原っぱで草の先を結んで罠を作って、走り回る友達の足を引っかけたりして遊んでいた。
いつもそんな、おてんば遊びをしてるわけでなくたまたまです。
その時、連れだして来ていた腹巻を着たような恰好のうさぎのチロがいきなり走り出した。
脱兎のごとくとはこの事。
うさぎが、こんなにしなやかに飛ぶように走るんだとは小屋に飼っている様子からは想像もしなかった。

「チロには追いつけない、絶対に!」と言う思いと同時に、
追いかけながらよぎった思いはなんで逃げ出したんだろうあんなにかわいがっていたのに、
と言う裏切られたような寂しさだった。
どんどん先に行って、うさぎの領分を発揮するチロ。
あきらめなければならないのかもしれない、
という思いがよぎった時、なぜかチロはピタッと走るのをやめた。
わたしは、息を切らしながらチロの背中に手を伸ばしワッと両手で捕まえた。
ふと見るとそこには、ただの段差が有っただけ。
そんな10センチばかりの段差、うさぎが飛び越せないはずはないのに。
理由は分からないけれど手元に戻ったチロ。
段差におびえてくれてありがとう、と心から思った。

上写真(ピンボケ)は耳の短い珍種のウサギではありません。
似たようなもん。付け耳したらうさぎ。
いいえ。(ハムスターなどげっ歯類)でなく(うさぎは重歯目)と言う点からも全然違うらしいから。
ただの友情出演のコメクテチュです。この子も段差に詰まっています。

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可愛いですね!!縫いぐるみと思いましたが、コメクテチュ
〔残念ながら分かりません〕という動物なのでしょうか?
中学のとき、野外で小屋を作り、14-8羽ほど飼ったことがあります。実にソフトな毛ざわりが好きでした。小屋が低かったせいか、犬にやられて、心得のない人は、動物を飼うものでゃないと悔やんでいます。CHAKOROさんは器用な人ですね~^うさぎ って本当に可愛いです。猫にも似ていたり、白ねずみにも似ています。

今は外では飼わない人ばかりなんでしょうか、昔は野犬に飼うさぎが被害にあったものでした。
手作りの小屋は金網なんかバリバリに破いてひとたまりも有りませんでした。
どんなに悲しかったことか。
コメクテチュ(米食ってチュー)はスノーホワイトのハムスターで2年くらいしか生きません。
寿命で死んでしまうたびに世界の終わりくらい泣いてしまうのにまた飼ってしまいます。
ペットショップで一生を終るよりはましでしょうと思っては、また買ってきてしまいます。
いろいろと考え込んでしまいますが、ハムの可愛さが癒しなんです。
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CHAKOMOKO

Author:CHAKOMOKO
9月後半生まれ
初期の目的を見失い、うだうだ言ってるばかりの記事ですが
自分を客観視もできるし、不定期ながらなんかやめられなくなってる。







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