昨日の追記

確かにへりくだるという言葉で、粗茶とか粗品とかふつつか者ですがなどと言って、
言い断るわけだけど、最近ではおもてなしでもぞんざいで、
本当に良いものは隠しておいて、粗茶なんぞをお出ししたりしてるのではなかろうか。

いや本当によいお茶の味なんてわからないので本当にもてなす気が有るにもかかわらず
(そのお家で一番上等のお茶は粗茶で有った。(家だ))
粗茶は粗茶なりに
丁重にお出しすれば「なんかおいしいのかな~」って伝わるものだと思う。きっと

受け手もそこに感受性を持ち合わせていなければ
おもてなし気遣いは、空振りに終わってしまう。

言葉通りに粗茶、粗品、不束者が出て来た、となるとこの謙遜という儀礼自体が
謙遜ではなくなる。
「このお家の方はなんて正直なんだ」と受け取られて、「なんでそこまで正直なんだ」と
お客は首を傾げ傾げ帰ることになってしまい…ということは
この言葉初めから使う立場にないということか。

…今は贅沢になってるから粗茶だ粗品だと言うがそもそも粗茶とか粗品は
やっぱり物のなかった時代からすればへりくだれる上等品なのでしょう。

やっと自論を展開で呑み込めた気がする。




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