新築セレモニー

新築の引き渡しセレモニーなるものがあった。


はっきり言って、まだ住んでもいない家に対して感想を言うのはどうにも難しい
長年生きて来たからこその経験上、注文も多かったし、
何よりこれが最後と思われる行事、わからないことだらけだった。
100パーセントの仕事を果たしましたと言う施工業者もそうそうないはず。
儀礼で感謝を述べさせ言質を取るつもりかとか、、、、

何より下手をしたら大怪我をしかねないのがセレモニー

やはりズンドコなダっサいセレモニーになってしまった感は否めなかった。
何せテープカットのハサミが足りずぼーっとするもの約1名様、
初対面の面々がまた大半なうえ、表情が硬くてますます緊張。

ここで大人なら気持ちを切り替え大人の振る舞いをすべきだろうが
心が全然おとなの修養が出来ていない、もんで
今までの「最初の注文と違うの」数々」現在進行形)の経緯を振り返るな」と

困惑の表情を出さぬよう必死でこらえ
感謝感激の気持ちはもちろん有るがモグラ叩きのモグラみたいに
そんな気持ちがポコポコ顔を出すから、これまたハンマーでポコポコ、

ひきつる笑顔、
このような祭典での心理は多分多くの人が体験するはず。
完成して住んで見て初めて感謝や不満?の気持ちは湧いてくるのではないか

うちの場合元住んでいた家が古く住み心地も良くなかった分
注文も期待も大きかったわけで
今頃良いところが大半を占めて来て、引き渡されてからしみじみと
感謝や感動は遅れてやって来たのだったが。




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