毒親

テレビを見ていて日本人の親が毒呼ばわりされていることに唖然。
まあこの呼び名は今に始まったことではないが。
父親のことはまさかこんな呼び方はしないだろう。激しく制約が(笑)

私たちの子供時代は親は親であり親のことを悪く言うことは許されないことだと
諭され育ち、どんな理不尽な親の叱責にもそれで対応してきたと言うのに。
毒という言葉を当て嵌める方も方ならうちの親は毒なのだと平気で言う。
私なら、まず言語も違えば感受性も違うのだから対立など端っからしない。

自分は親の立場を慮り育つにつれてでは有ったが毒と思ったことはなかった。
鬼、とは思ったことは有ったが(笑)
(むしろあまり叱ろうとしない父親の方が不満であった、無関心なのかと)
毒はずっと作用するし何より憎々しげで、世のお母さん方が気の毒で仕方がない。
自分の親が毒親になってるって思う(気がつく)ことは、
もう普段(普通)の母からしておかしな状態になってしまう程ってことで、
よっぽどなのだと思うから、かわいそうとさえ思う。

親は(しつけ)をするものだと思って子育てするわけで、しつけのプロでもなんでもないし、
むしろ親を教わりたいくらいに。
今日の今日まで親に甘えてた子供を急にやめて「親になーる」と言う魔法はない。
親が生きてる限り子供に違いはないし(親が亡くなっていても子は子で)

親をなくしてみればわかる、ぶつける相手がいるだけ有り難いと。
毒なんて呼べる事態で親より上に居るし。
それが現代では有るのだろうけど「言い方」呼び方と思う。
日本人はよその国が言わないような親への尊厳を親しかも(あろう事か)母から平気で
もぎ取る。
そう考えてよいとする、
世間は、よそが悪いとしか考えないような思考停止したような子供に
育て上げないで欲しい。
母の気持ちに思い至るまでには時間がかかるのだから
早急に植付けて欲しくない。

この日本の複雑で汚れていて不正も正されない社会で
子育てがどんなに難しいか考えたことがあるか?と思うから。

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