映像化されたものを確認作業

DVDを久々に借りた、読んだ沼田まほかるの小説がどう表現されたか知るために。
キャスティングはよかったかと思った。
(全部個人的意見です)
映画と小説とでは伝わる内容が大きく違ってもいた。

あの描き方では十和子ただの淫乱女で、←実際そうなのだけれど。
快楽を楽しむだけの変な描かれ方だ。
おかげでスケベな評価を書いて喜ぶ記事もいくつか見た。
そういう類の者を軽蔑(したい)内容なのに←個人的にだけど。
ただ、演じる人が妖艶でとか、淫らであることは必須ではあるけれど。

まあ、これが沼田まほかるの小説を映画化することの難しさだろう。

十和子も(性的虐待)陣治もかわいそうな生い立ちで、恵まれない陣治の容姿と育ち(所作)
しかし映画の中の陣治は所作もきれいだし、顔が汚れてるだけで整ってるのがかくしきれていない。
家庭的という面でも満点の陣治。スーパーマンだったし。
小説であれば説得力満点でもこれはとても映像化は無理な内容がいくつもある。
変な台詞もいっぱい有ったし。
何となく悪い人十和子、いい人陣治で終始した感じ。共感できないとかいっときながら。何ですか、

女性作家の小説を男性の映画監督でって、絶対にどこか乖離してる。
何と言っても、沼田まほかるの小説。
(なら小説との細心のすり合わせが必要と思うけど)

陣治は母性の強い男だったからラストの意味がわからない人も。

女性の性の問題が最後陣治の主人公化で
確かに凄い愛ではあるけれど擦り変わっている
一番泣いたところでもあるから、映画もよく出来てるなあと
それでも原作を読まないで観ては誤解しそう。
そういう類で楽しみたい者にはいいのでしょうけれど。
わたし個人の意見でいえば映画と小説は大分違う。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

CHAKOMOKO

Author:CHAKOMOKO
196()年生まれの
9月後半生まれ
初期の目的を見失い、うだうだ言ってるばかりの記事ですが
自分を客観視もできるし、不定期ながらなんかやめられなくなってる。







人と同居しているのは

サバ虎の
ねこ




まざーぐーす
だんだんばかに
なってゆく
に抗うべく
文章作成







日常のグダグダを
まとめ整理する
のーと

そして
まとまらないという

最近の記事
最近のトラックバック
カテゴリー
カレンダー
03 | 2019/04 | 05
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -
リンク
月別アーカイブ
ブログ内検索
RSSフィード