愛を全うする

にゃー、ついにうちにもどる、うるさいったらない。
ベタベタ寄り添う感じももどる。
夜中あちらこちらで落ち着かずこっちは眠れない。
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「ただ、君を愛してる」
宮崎あおい、玉木宏の二人が若い。
誠人(まこと)の若さゆえ女性に対して不慣れでおずおずとした感じがすごく自然で
静流(しずる)は逆にハッキリした素直さと純粋さでかなり泣かせる。
全般台詞に泣かされる。、小さな夢を叶えて、、
ネタバレ
この作品も大まかな人物の設定と経緯「静流」若くして亡くなるのは同じ。
誠人の台詞は不慣れでたどたどしい幼さも保ちつつ。
静流は静流で誠人にセールスしたり引っ込めたりでかわいい。
それでいながらもお互いに真に呼応していて
魂からの結び付きを感じさせ深い深い愛を感じさせる。
両作品とも「静流」の純粋過ぎ、見ているこちらが切ない病で死にそうになった。
純粋無垢、無邪気、ストレートな愛情表現。
愛を(全うする)完結させることは人生が長すぎるとなかなかできないもので
陥りがちな不完全燃焼恋愛、相手を選び間違えても取り返しがつかない(笑)
でもこの二人なら長すぎようが全うしたのだろうなと
思わせる映画だった。
映像もとても綺麗。