調べてみて驚く菊と刀

前回の「菊と刀」記事をあげないと繋がらないので一部書き直しての。

「菊と刀」ルース・ベネディクト
英語のニュアンスなんて知らないからこの本の著者が
女性だなど全く思いもせず

調べてみて驚いた。
「菊と刀」よりこの方の人物像のほうに関心が行く、
また「菊と刀」も"訳者後書き"までちゃんと読んで書くべきで。

この書物全てが間違ってるわけではないのだろうし
確かにそんな傾向はあるという日本人の身につまされるような
性(さが)のようなものも書かれてはいるのだから。

ただアメリカにいながら何の文献?
もしやその時代の作り話、大衆紙的内容まで折り込んでいないか
確かに分析は緻密で女性特有の「思い込み」も?男女兼用か
読み手の私も同じように早合点した部分もあったりしたが。

ギリギリで自分でも検証出来そうな
「早々に卒業させるというおむつトレーニング」の話はどうにも信じがたい。
湿ると重くなる布おむつは早く不快感を感じるし、
洗って再使用出来て経済的。
早くおむつ卒業をさせる日本?
言っても私なんて小学校低学年でもたまーに失態し
夜間親に気付かれないように箪笥をしずかーに開け閉め(笑)
だって、夢にトイレがでてくるんですもん、私は悪くない、、と思う。
たとえ親に見つかったとしてもそんなにひどく怒られたこともなく
普通に怒られてた(笑)

授乳の期間にもかかわらず
赤ん坊に母乳を与えない時期が有るとの記述。
搾乳器も無い時代、にわかには信じがたい。

(私の)母のように(乳嫌い?当事者の私にも解らない)
そういえば私の下の娘も舌小帯が短いか何かで母乳が飲めず四苦八苦した。
別に今は何の支障もない、ストローも吸えるし(笑)
今は搾乳出来るからまだ良い。
飲まない赤ん坊の母は乳腺炎にかかって切開という
痛い思いが待っているだけだから授乳期間のコントロールなどするはずが無い。

運動会でみんなが一等賞とかも、見方によってはほほえましい。

やはり日本の当時の文明の遅れは情報の遅れなだけで
一度情報に触れ有無を見極めれば素直に受け入れて行くというもので
これが素直な日本人独特な順応性というもの。
というのは今の時代の国際色豊かな時代に隣国韓国、中国、北を見てれば歴然
憎っくき日本のために「わからず屋」を平気でやってることからも解ること。
なんて日本とは対照的な国々!!


決して日本人が理解不能な不可解な民族では無いことを
生きておられるうちに知ってほしかった。
ただこのルース・ベネディクトというかた詩人でもありアメリカでも
当時は異端?扱いのフェミニストという。

終戦後の日本に対しても関心を寄せ
血も涙も無い偏見の体制側マジョリティーではなく、
むしろもののわかる共感性の高い人でもあったのだろうと。
この著者の人となりなどを垣間見た気がして、
改めて感想を書き直さねばと思った。

最後まで読んで「須恵村の女達」、「忘れられた人類学者」、
が引用された部分もさほど無かった。
日本人に対し面白い見解だなと(笑)

同じ女性の問題を取り扱っていてなおさらこの方がもう少し
日本のことを正しく知ろうとしてくれていれば
今の日本の女性の立場を改善できてさらに
強い味方になっていたかも知れず。
優しいエンブリー夫妻、二人のように。   

個人的に再認識した。
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CHAKOMOKO

Author:CHAKOMOKO
9月後半生まれ
初期の目的を見失い、うだうだ言ってるばかりの記事ですが
自分を客観視もできるし、不定期ながらなんかやめられなくなってる。







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