脱線気味の感想文


「父親再生」という本を読んだ。
後から気がついたのだがこの本は基本、父と息子の問題として書かれている
なかには妻から見た父としての夫
今の時代ならばあまりジェンダー意識なく臨機応変に読んで良いような、
結論に近づく程に自分がなんとなく日本の社会に対してうすらぼんやり
抱いていた思いが実像となって示された気がした。

自分がまとめ得ようもなかった事や問題点が書かれてると思った。
まあうちの場合主人にはDV等働く男を
けちょんけちょんのぼろく○に表現するので
振る舞いようがない。←これ予防線という。

それには当たらないにしてもこの本の総括部分に有るような
主人が働いてくれるだけで父親として合格点とあるように合格点が相当に低い点数で
妥協するしかない部分がとても不本意なところ(笑)
ワーカホリックで家庭からの脱出の場が仕事なら
父親不在には違いない。

この本から読み取れたある男の人の半生
思いやりを含んだコミュニケーションが苦手なままに成長し、
家庭内で自動的に不動の位置に君臨する(できる)男性。
父、若かりし頃の(ここでは団塊の世代)敗戦、社会主義に邁進し
挙げ句「絶望」にたどり着いた学生運動、
仲間の死、自らも心に深い傷を負う。
失われた過去。

状況把握や思いやりのなさは家庭では致命傷
それでも家庭で揺るぎなくそびえ立つ父親。
尊敬に値しない自分気分で家庭に参加して、
ややこしくもつれさせるか、ほったらかすをやる。
参加組は良く家庭を混乱させ妻を怒らせ挙げ句
ごちゃごちゃにしたままで手を引く、
いよいよ主流に立たされ口喧しさ=母、という構図になり毒親の誕生と。
しつけは社会の基準に則って行うもの。


家庭に問題をはらみつつも
やがて息子も社会人(運良く社会人まで辿り着けた事例)になり家庭から社会に、
ここではミソジニー(女性嫌悪)私的に男尊女卑と理解。
男性有利の既得権益に参画することで父と息子は相互理解し和解する。
家庭と違って居心地が良い世界。ホモソーシャルと呼ぶらしい。
確かに男社会は男色が色濃い(色恋)世界と思っていた。
男同士で暗黙の了解を得、国を運営してきた経緯。


男性の何が問題か「力(権力)による支配」に他ならない気がする。
親の子への思いは子が親の背中を見て、
とか言葉とかではなくどうも抽象的だけれど
でも、本当にそうで時間はかかるかもしれないが真剣であるなら
必ず伝わるもの
日本の場合子供のころからイジメに加担するところからも
負からの出発が始まっている気がするから、
そこから変えていくべきと思う、人の良い部分を評価する練習。

あくまでも一冊の本のから感じた感想。
プロフィール

CHAKOMOKO

Author:CHAKOMOKO
9月後半生まれ
初期の目的を見失い、うだうだ言ってるばかりの記事ですが
自分を客観視もできるし、不定期ながらなんかやめられなくなってる。







人と同居しているのは

サバ虎の
ねこ




まざーぐーす
だんだんばかに
なってゆく
に抗うべく
文章作成







日常のグダグダを
まとめ整理する
のーと

そして
まとまらないという

最近の記事
最近のトラックバック
カテゴリー
カレンダー
09 | 2019/10 | 11
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
リンク
月別アーカイブ
ブログ内検索
RSSフィード