おばけの正体

小さい頃ってなんであんなにお化けや幽霊を怖がるんだろう?
まだ田舎に残る旧家なんてトイレとお風呂が離れにあったりして、
夜そこまで暗がりを歩いて行って
五右衛門風呂(鉄底で熱いので浮き上ってる底板になってくれる板を踏み沈めて)に入ったりする家もあった。
でも広いし良い造り。
長く広い縁側があって竹で作った垣根とかはりめぐらせて。
台所もたたきと言って泥土の床、そこにくつ、サンダルなんか履いて降りて料理を作る。
うちの両親は分家の身分なので比較的現代的な家を建てたけど。
話がそれたのでもとい。

子供のころ、ずーっとおびえていたことがあった。
自分が、昼寝ているとどうも畳からすーすーと冷たい息が、畳の下に誰かいる?
とか、布団をかぶって寝ているとザッザッと夜中と言うのに砂利道を歩く音がする とか
真夜中に訪問者がいるわけもなく…

畳からの息、実は自分が怖くなって来て荒くなった鼻息が単に畳に反射してただけとか、
ザッザッの砂利を踏む音は自分のまつ毛が不審げに目をぱちぱち開くたんびに
掛け布団にこすれて立てていた音だったりする。

お化けの正体なんてだいたいが、そんなものってだんだんわかって来る
そうやって大人に成るほどにお化けが怖くなくなっていくのさ

だけど今でも怖いものは怖いけど
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お化けより人間が怖い時代になりましたね。子供のとき、よくお化けが出るという場所に、怖いもの見たさで競って自慢話にしましたよね。トイレに行くのも怖い時が懐かしいです。

おばけは人を傷つけない分まだずーっとましかも知れないですね。おっしゃる通り悲鳴を上げさせているのはみんな人間のような気がします。
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CHAKOMOKO

Author:CHAKOMOKO
9月後半生まれ
初期の目的を見失い、うだうだ言ってるばかりの記事ですが
自分を客観視もできるし、不定期ながらなんかやめられなくなってる。







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