母から聞いた愛犬の話

夏のスタイル

夏になるとロングコートチワワのリクはカットされてスムースコートチワワへと変身。

カット後はかなり面白い。
「うなぎ犬みたい」とか色々言われて、でもこれが暑い夏の定番スタイル。


犬と言えば亡き母も幼いころ犬を飼って可愛がっていたらしい。
その頃主流の良く吠えるスピッツかな?良く懐いていたと。
母の子供の頃の田舎では、日中の一時的な放し飼いは全然珍しくなく、
見送りから帰宅したらまたつながれるなど
私が子供の頃ならノラと飼い犬の区別は鑑札付きの首輪で見分けた。
この頃の放し飼いは縄抜け以外無い。
母の愛犬は毎朝小学校の校門まで付いて来て見送りをするという、まさに忠犬で
そんな日常を繰り返し、それが当り前の日々が過ぎていた。
ところが、いつの日からかその犬が姿を消してしまった、待てど暮らせど帰ってこない。
母は泣きながらさんざん探しまわったが見つからなかったのだそう。

この話は、私が子供のころ母から聞いたもので、その頃さほど関心も記憶力もない私は
犬の名前すら尋ねたのかどうかさえ忘れてしまいました。(なので呼称は犬、愛犬と記す)
推測するにコロかシロじゃ?(笑)

その後犬は、近くの竹やぶで見つかったのですが、竹の切り口で怪我をしたらしく
そこでそのまま死んでいたのだそう。

母は、非情と思うくらい私の飼っていた犬のジョン(ジョンコピー)
にも関わろうとはしませんので犬には感心がないのかと思っていました。
母は実は動物はほぼ、全般好きなようで、
他でも母の「蜘蛛を殺すな」の生き物に対する扱いにも困っていた(笑)
さすがに害虫のときには何も言わなかったのですが。
母の話を聞いて、愛犬の事を思い出してしまうからジョンに対し
無関心に映っていただけと、犬に関わろうとしない訳を納得しました。

だけど驚く事にジョンは、働いていて普段まったくふれ合わない母に、
(ジョンは母が近づくと小屋から喜びまくって尻尾ビュンビュンで出てくる様子から)
一番なついていたようで。
母は、まだペットフードも主流では無かった頃、みそスープぶっかけご飯を
毎日運ぶ私←(餌をくれる人と知っていても犬は小屋へと引っ込む(苦笑)母は「ちょっと待って」と
ジョンに、この冬の時期に冷たいご飯を食べさせるのが可哀そうと
わざわざコンロで温め「持って行きなさい」と温められた小鍋を手渡された事が何度か有った。

私は、倹約家の母が犬に光熱費を使うなんて信じられなかったのだ(笑)
相変わらず私こそ、犬には厳しい。母は手を触れずに犬を懐かせる術を知っている?
私には以前飼っていた愛するうさぎさんを葬ったにっくき犬族、と言う気持ちが少なからず有って
それが犬にはわかるの?
未でも犬に対しての別格扱い異常なほどの愛護論者は嫌いだし。

餌もそうだけど雨の日も風の日も濡れないようにと雨風の対策をしたのは私だったのに
でも、普段は友人たちと、ジョンをからかって遊んでたかも。
耳を持ったり尻尾をつかんだり背中に乗ろうとしたり

この話を聞くまで犬に対して無関心を装う母はてっきり犬嫌いではないのかと
母の厳しく激しいけれど篤い気性を思えば深い情を改めて思い知るのでした。

ジョンは母が亡くなった日かなり体調を崩していました。
こんな時に、吐く、遠吠えはするはで、わけがわからず。
近所のおばちゃんが「犬にも解るのねぇ」としみじみつぶやかれていたジョンだった。

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CHAKOMOKO

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